北海道は今日も天気がいい。
そして、温度を包み込む雲も少ない分だけ、
やっぱし寒い。ベリーショートには堪えるぜ、この温度は。
自分が考えてる事に対しての誰かの言葉だったりって、
もともと言葉として知ってても、
響き方が全然違う。
そういうのがここ二日ばかり、
妙に、自分に言ってくれてるのか?って思うくらい入ってくる。
例えば北海道在住のラッパー、
MC SODAくんのBlogとか
MC 松島くんのBlogとかとか。
(※特にMC 松島くんは多分僕の事知らないのに勝手に載せちゃったけど、
すごく響いたので。ありがとうございます。)
それから、電話からも、ネットワークからも、ラジオからも、たくさん。
あいつは本物のB-BOYじゃない、とか
あいつのラップはHIPHOPじゃない、とか
HIPHOP好きな人の口から、たまーに、
そういう言葉を耳にする事があるけど
僕も、いつ、そういう事言われるかわかんないけど、
そういう僻みにも似た言葉って、ありがたいんだよね。本当は。
言われたら悲しいし、
もしか、落ち込んじゃったりもするかもだけど、
自分自身を問われるって言うか。
本当に自分がしたい事を毎日やってるんなら、気にならないだろうし。
でも100%満足な毎日って、相当難しいから。
だから、そういう悲しい気持ちが生まれることによって、
満足度をあげようと頑張れるっていうか。
まぁ多分ラップだけでなくて、生活全部に当てはまる事だと思うけど。
兎にも角にも、
色んな人がいるし、そういう行動を否定するつもりなんて全くないし、
ただ単に、自分は、こうしよう、
って自分の中では大規模の話であって、
宇宙レベルで見たら、
本当に極小規模の話。
ついさっきの二つのBlogが、ズバーんと入ってきて、
自分自身、ふわふわと頭ん中にあった事が、
形になって、大事な事に気づけました。
便利なインターネットシステムも含めて、
環境に感謝です。
さてさて、Ozomatli。
何でもアリのバンド。まさにこういう事したい、みんなで。
バンドで、ラッパーもシンガーも楽器もジャカジャカ色んな人いて。
最高です。
そして、この曲の始まりの言葉、
『ナメンナヨー、テメエ』って言ってます。
空耳じゃなくて、日本人もこの中に一人だけいて、
誰かに言わせてるらしいです。ナメンナヨ、テメエ。って。
ガキの使いとかに出てきそう、笑
Street Sign / Ozomatli