2011年5月24日火曜日

0523

さっきまで、
どうしても書きたい事があったのに、
どうしても思い出せない。
物忘れすると、ちゃんと思い出さないと、
その分脳細胞が死ぬ、って聞いたことあるけど、
僕は、ただ単にそんなどうしても書きたい事じゃなかったんじゃないか、
って事にする。逆にね。



怒りを感じたとき、
それに気づいたときに、鼻でゆっくり呼吸を確かめてみる。
そして、自分の怒りに微笑みかけてみる。

って昨日読んだ本に書いてあった。
ちょうど少し心が乱れてたので試しにやってみた。
いとも簡単に成功した。
素晴らしい。ありがとうございます。


この本を書いたのは、
禅僧にして詩人である
ティク・ナット・ハンさん、というベトナムの人。
永平寺にいた頃、良道さんにもらった本。
ありがとうございます。

ちなみに訳した人の名前が、
星 飛雄馬さんという人だった。
何ともはや。巨人の星。

目が燃えてて見えずらそうだけど、
すごく丁寧でキレイな言葉に訳されていた。


Little Honda / Beach Boys